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ご挨拶

※ひろもと勇太の演説内容がバッテリー切れで撮影が開始少しで切れていました。ご了承お願いします。

日本の高齢者人口の割合は、世界で最も高い28.4%であり、毎年増加しています。福山市の2019年度の高齢化率も28.1%となっています。(2023年度福山市高齢化率29.1%)
また、2019年日本の死亡数は136万9000人、出生数は92万1000人、自然増減数は44万8000人です。福山市の死亡数は5059人、出生数は3644人、自然増減数は1415人です。この統計からも分かるように日本はすでに多死社会に入っており、死亡者は今後も増え続け、ピークとなる2040年には年間160万人以上が死亡する見込みです。(2023年度福山市死亡数5081人、出生数2808人、自然増減数2273人)

福山市

このような令和の時代に入ったにも関わらず、日本の介護の考え方は、世界より大幅に遅れたままです。住み慣れた場所で最期を迎えたいと思う人が6割以上いるにも関わらず、病院で最期を迎える人が8割以上です。今の日本では尊厳死すらできないのが現状です。私は、この大幅な遅れを福山介護特区構想を推進させることで改善し、福山を活性化したいと思っています。
また、介護の仕事を通し、愛・感謝そしてGive & Giveという精神が大切だと感じました。この気持ちを常に持ち、福山に貢献していきたいと思っています。私一人が出来ることは限られています。どうかみなさんの力を貸して下さい。
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