歌手ハンバートハンバートのアルバム・家族行進曲の中にある『ひかり』という曲。
きれいなメロディーなのに「練炭ひとつ買ってきて」と怖い歌詞の入り方。
自殺が失敗し、身体が思うように動かなくなる。
そんな状態の中、会いに来てくれた人へ感謝の気持ちが溢れ、
「死ななくて 生きててよかった」と、
どんな状態でも生きる喜びの可能性があることを唄っている。
話は変わって今日の朝ドラで武志がお父さんの作ってくれた卵焼きを食べ、
「もっと早く作ってくれればよかったのに!」というシーンがあった。
常に後悔のない生き方は難しいけど、
会いたいと思う人がいたら会いに行く、したいと思うことがあればする、食べたいと思うものがあれば食べる、
少しずつでも1年に1つでも出来る時にしていきたい。