本日は昨日中国新聞サービスセンターへ持参した選挙ビラが
お願いしていた各地区へ届いたらしい。
今回の選挙ビラの裏面は、介護現場の目線の物が多いため、
介護現場を知らない人には何を言っているか分からないという意見を頂きました。
私はなるほど!と思い、やはり介護の専門家がこう言った内容を指摘しないと、
介護現場の事は変わらないんだなと確信しました。
何故なら、知らない、分からないことは変えようがないからと言うか、気づくことすらないから。
一般企業では、会社の事なので変えようと思えば会社の中で変えることができるが、
介護の事は、介護保険制度の基で各事業所やケアマネ・介護職員が働くので、
企業努力では限界があるし、そもそもその介護保険制度が不十分なので、みんな困っているのだが、
そこを無視すると介護報酬がもらえないばかりかペナルティーになってしまう。
やはり、私がみなさんの代弁をするしかないと感じながら選挙活動をしていた一日でした。